【重要】新型コロナウイルスに関する移住定住支援の対応について

空き家の利用をご検討になる前の諸注意

田舎暮らしといえば、「空き家・古民家」というイメージをお持ちの方も多いはず。
でも、実際に住んでみたら、思っていたより大変・・・なんてこともよくあります。
また、空き家とはいえ、家主様にとっては色々な想い出が詰まった物件です。
不動産業のように「お金さえ払えばOK」という思いではなく、対話を通して信頼関係を築いた上で契約を結ぶようにしましょう。

空き家ご利用前チェック①
【空き家は、現状でのお引渡しが原則です。】
日高川町では、空き家契約の際「現状貸し・敷金礼金不要・修繕は入居者が行う」という形をとることがほとんどです。そのままの状態で使える状態の空き家は滅多にありませんので、ある程度の初期投資が掛かる事は想定しておきましょう。また、家主によっては、DIY(自主改修)を快く思わない場合もありますので、契約の前に確認するようにしましょう。
空き家ご利用前チェック②
【ご利用には条件があります。】

  • 生計の異なる連帯保証人をご用意出来る方
  • 税金・公共料金等の滞納がない方
  • 日高川町に住民票を移していただける方
  • 居住の用にご利用していただける方

空き家バンクは、「遊休不動産の活用・移住定住推進」という目的で、行政が貸したい人・借りたい人のマッチングをサポートしています。行政がサポートする以上は、ある程度の信用を担保する必要があるため、上述の項目を満たせない方や、空き家バンクの趣旨から著しく外れる場合には、ご利用をお断りさせていただいております。

空き家ご利用前チェック③
【契約時には、仲介手数料・建物状況調査費が必要となります。】
契約の際には、住宅協力員とよばれる指定の宅建業者に仲介をしていただきます。
その際、宅建業法にもとづき、家賃の1か月分(賃貸の場合)を仲介手数料としてお支払いいただく必要があります。
(※売買の場合も、宅建業法に基づきお支払いいただく事となっています。)

また、令和2年度の民法改正により、わかやま空き家バンクで取り扱う物件に関しては、契約前に建物状況調査を行う事が必須化されました。建物状況調査とは、建物の老朽化状態を専門家が確認し、レポートとして作成することです。
そのレポートを見て、賃貸の判断が出来ますが、費用が掛かることですのでご注意ください。

空き家ご利用前チェック④
【契約は、移住者様と家主様による締結となります。】
行政は「貸したい人と借りたい人をマッチングする立場」・宅建業者は「契約を仲介する立場」です。
何か予期せぬトラブルが発生した場合には、まずは当人間の話合いによって解決に努めるようお願いいたします。
どうしても当人同士で解消できないような場合には、宅建業者・役場にご相談いただきますようお願いいたします。
空き家ご利用前チェック⑤
【空き家バンク登録物件のご紹介からお住まいになるまでに時間がかかります】
空き家バンクで取り扱う物件は、アパートではなく一戸建てです。
立地・建物の状態・希望条件・家主の性格等、全て異なります。
そのため、ご契約に伴う条件のすり合わせなどには時間がかかります。
相談~ご契約までには、1か月半~半年の時間が掛かる事をご理解いただきますようお願いいたします。

図. 空き家の案内から契約までの大まかな流れ


日高川町の空き家情報は、和歌山県が運営するウェブサイト「わかやま空き家バンク」に公開しています。物件の外観・内観の写真や家賃等の基本的な条件、地区名をチェックすることができますので、気になる物件がありましたら、移住相談窓口へお電話にてお問合せください。